神奈川県36歳男性様(Kさん) 彼とはじめて会ったのは昨年の10月。
以前ラマーナで成婚退会した女性会員さまのお相手男性様(S氏)の知人の知人といった、
結構遠いいお知り合いでした。
お会いした時、結婚相談所だとかよくわからずS氏が「まずは岩野さん会っておいで」これには驚きました。
一通り説明して、「そう言うことなので、持ちかえって考えてみて」と伝えると「あ、やります」と。
それから、ずーとKさんは素直にまっすぐ進んでくれました。
お見合いが上手くいかないときも、「わかりました」交際が終わっても「そうですか、わかりました」と口数が少ないKさん
本当は、心の中ではどうな風に考えているんだろう。
大学時代、かなりハードなスポーツをしていたKさん
細かいことは言わない、男は黙って、、みたいな朴訥とした感じ。
余計なことはいわない、月一面談では15分もあれば話すことがなくなりそうだけど、
私が帰るまで見送ってくれる心優しいKさん
そんなKさんのすてきなところに気が付いてくれる女性はいないかな~~
男らしくやさしく、めっちゃ力持ちな男性
と、思っているとまさに運命です。
いらしゃってくださいました!
偶然にも彼女のご実家が彼と同じご家業と言う共通点。
自営業なので、女性様の理解が本当に心強いのです。
彼女は「彼を支えたい」と言ってくれたのです。
デートの回数を重ねるたびに、彼も「彼女はとても素敵な女性です」と、
嬉しいのろけが聞こえてきます。
「一緒にいて居心地がいい」
「一緒にいて気を遣わない」
彼が彼女のご実家へ2回目の訪問の際は、仏壇のお写真3人分あり、お供えを3人分お持ちして
ご家族が、「Kさんはなんてお優しい人なの」と安心しえくれたこと、
彼と彼女の心根のあったかさが伝わって参りますね。
お互いが、自分のことよりも相手のこと思いやるそんなお2人です。
もう少しお付き合いください。
いよいよ本番
いつも連絡をくれないKさんが
「岩野さん、やっぱり緊張しますね」と連絡をくださり、
プロポーズ当日、岩野はKさんに「頑張って!」スタンプだけを送りました
夜電話が。。
K「おわりました」
岩「上手くいったの」
K「なんとか。。」
岩「何とかって何なの?(笑)」
K「いま、横に彼女がいるので代わります」
急遽、彼女と会話をすることに。
お席に案内され、テーブルに花束が、「あれ?」と言う彼女に
いきなりのプロポーズだったそうです。
まだ、席に着く前にですよ~~!。
なんと~素早い。
ラマーナ史上、一番早いプロポーズ
「とても嬉しくて、気持ちがこもってて、これまで本当にありがとうございます」と
嬉しいですね。
また、泣きました。
嬉しい時はいつも泣いています。
最近泣いてばかりです。
とっても仲良しなお2人
どうぞ末永くお幸せに~