今日は、婚活をしている多くの優柔不断な方にメッセージを送りたいと思います。
‘‘自身‘‘を振り返り真剣交際へ進んだMさんについてです。
今回も身バレしないよう、若干のフェイクをかけてお伝えします。
結婚相談所で活動しているのに、真剣交際へ進みにくく、決断をできない男女が本当に多いと感じます。
それは、うちの会員さんも、そしてお相手の男女ともにです。
あなたはどうして結婚相談所で婚活をスタートしたんだろう?どんな人生を送っていきたいんだろう?とちょっと振り返ってもらいたいと思います。
先日、2回目のデートを終え真剣交際を申し込み頂いた女性が、前へ進む決意しました。
男性は早期の決断をしてくれたのですが、女性の方は少し考えた様子でした。
お互い再婚同士でお子さんがいます。やむを得ない事情から頻繁に会えないのでそんなときはLINEでのやり取りです。
彼からのメッセージは、
「自分の気持は伝えたから、お返事はカウンセラーさんを通してくれればいいから、待っています」と言った内容です。
自分のこと、お相手のこと、お互いの子供たちのこと、親のこと、仕事の事、住み所、年齢の事、体調の事、あげればきりがなほど考えることがあります。1,2日考え決断をしました。
一歩前へ進もう
「私の現状を理解してくれて、そう言って下さるならこれ以上の人はもう現れない、自分のことを棚に上げてもキリがない、前に進んでみて、ダメなら戻ればいい」
進みながら考える前向きな人は
「前に進んでダメなら戻ればいい・・」と考えます。
確かに進んだからこそわかることがある!
頭で考えてばかりで、タイミングをずらしてしまい、チャンスをものにできない人は
「前に進んでもダメになったら嫌だし、まだそこまで好きじゃないから進みません」と言います。
「お相手をいつまでも待たせることは失礼だと感じた」
「自分のことを棚に上げていた」
過去の恋愛や結婚から、学びを得て活かしている方です。
わたしは、そんな風に感じました。
どうか、婚活している方たちには、悩むなら一気に悩んで一気に決断してほしいと思います。
考えるだけ考えて、待たせるだけ待たせて、よーーーーーし!!とやっとのことで「YES」のお返事をした時には
もうお相手の熱い思いが、違う誰かに傾いているかもしれないのです。
お相手の気持ちになってほしいのです。叶わない人にいつまでも思いひそかに持ち続けることはあなたにはできますか?
出来ませんよね。
だから、自分を受け入れてくれる人を探して行くのです。
だって、みなさん結婚して、早くしあわせな結婚のスタートを切りたいと、婚活に励んでいるのですから♪