横浜、横須賀、逗子の結婚相談所
カウンセラーの岩野ゆかりです。
本日のテーマ
交際中のお相手の家族の事
弊社には、初婚も再婚も、男性女性と婚活をしていますが、
ほとんど皆さん100%と言ってよい程、お相手の向こう側の
「ご家族」のご相談がとても多いです。
また、お相手同様「家族」の事をあらゆる意味で、納得・理解していなければ、成婚退会しても、結婚前でつまずいてしまうことになり兼ねません。
ここは、
しっかりと押さえておきたいポイントです。
<お見合いの場では>
お見合時間は1時間~1時間半程度
初対面では、まずはお互いを知り合うことをメインにお話をしていきましょう。
初対面から、あまり家族の話が多すぎるものいかがなものです。
まずは自分自身を知っていただく時間になります。
再婚の場合、
「以前は離婚の経験があります、簡潔に話しますとこれこれこれ。。。の
理由ですが、自分も至らなかったと思っている」
これだけで良いと思います。
離婚理由はお互い様とも言います。
今ここに、お相手がいないところで、過去の話をアレコレと聞きたくもないもないのです。
要は、離婚に対してのご本人の姿勢や捉え方、考え方、口調が伝わるのです。1から10まで離婚理由を細かく伝えるのは、今の段階では止めておきましょう。
<交際編>
お見合いからご縁があり、交際にまで発展して、
双方が、離婚にたいして話したい、聞きたい状態なら、
突っ込んで内容を話すのも良いと思います。
注意したいのは、
今ここにいない、離婚相手の話を話しすぎないこと
聞いている方も、あまり気持ちの良いものではありません。
当時の辛かったことを理解してほしいあまりにのオーバートーク。
これも注意しましょう。
もし、こちらが聞く立場の場合は、
真剣にうなずいて話を聞き、質問はほどほどにしましょう
離婚に限らず
以前交際していた、元カレ元カノと別れた理由を、
洗いざらい話したり、
まるで最近の出来事かのように鮮明に細かく話すような人も要注意です。
執念深い性格の可能性が高いです。
中には、おれの元カノ!!と写真を見せてくる男性もいます。
未練たらたらですね。
このような男性は、もうしばらくお一人様でいた方が良いかもしれません。
自分を良く見せよう、同情して理解してもらおう、
このような人は見透かされてしましますし、
過去の出来事を反省しなければ、また同じことになるので要注意なのです。
私事ですが、
うちの場合お互い再婚ですが、
うちの夫の離婚理由は、それはまぁ短く簡潔でした。
これこれこういう言う理由で、おれは離婚したくなかったけど、離婚になった。
どれだけでした。
前の奥様の悪口は、一度も聞いていません。
私にとっては、
「この人はいい人、人間ができている!」と好感度が高かったのを覚えています。
では、
今日も最後までお付き合いありがとうございました。