横浜 横須賀の婚活カウンセラー岩野(いわの)です
結婚前提のお付き合い、このままゴールインしたい!
好きな人と一緒になりたい!
早く結婚して落ち着きたい!
婚活をまた一からやるのは嫌だ!
こんな悩みや不安から解消されたい!
このブログを最後まで読んでいただけると、
結婚前提の交際で失敗する可能性を最小限に減らすことができます!
大事なポイントをお伝えしますね!
〈もくじ〉
・結婚前提から婚約までの割合
・抑えておきたいポイント3つ
1.好きと言う気持ちを伝える
2.心配なや伝えておきたいことを話す
3.家族の話をしよう
【結婚前提から婚約までの割合】
一般的な恋愛結婚でも、お見合い結婚でも、出会いから交際、そして結婚を意識した真剣なお付き合い、
「結婚前提のお付き合い」へ進みます。
さて、結婚相談所の場合、結婚前提のお付き合いへ進むとお相手と最終的に結婚の約束をするプロポーズ迄進み割合は60~70%です。
その時々で10%ぐらいの開きは有るのですが、弊社ではそのぐらい。
恋愛結婚ですと、肌感覚的にかなり少なく、30~40%が結婚を約束する感じ。
ですから、結婚前提の交際に入っても、かなりの割合で、交際を終わらせることになることもあると言うことです。
【抑えておきたいポイント3つ】
1.好きと言う気持ちを伝える
好きの気持ちを伝えずに、何となく順調そうに見えるお付き合い。
条件がいいからと、感情を後回しにすると、何となく気持ちが着いていけないなんてことにも!
好きの告白は、男性からでも時には女性からでも、どちらも有り
言い出すのはどちらでもいいけれど、2人とも「好きだよ」と言葉にして伝えることが出来ること。
当たり前のようですが、「実はまだ言えていません。。。」
何てことがあります。
最悪なのは女性からさり気に伝えているのに、男性は分かっていない時や、
好きではなく、「いい人だよね」と言ってしまう事!
伝えているつもりとそんな認識がないでは、愛されていないと判断され次第に気持ちが離れていきます。
勇気をもって、「好きです」と伝えましょう!
2.心配や伝えておきたいことを話す
健康面や心配な事、結婚を意識した付き合いになるなら事前に伝えておきたいことは、
ここで、伝えましょう!
伝えるタイミングは、結婚を意識した交際になる時、人によってタイミングは色々ですが、
はじめましての場で、少々重たい話もなんですから、デート3回目までに伝えたいところですね。
または、相手が自分の健康面やマイナスと思ったことを告白してくれた時も伝えるチャンスです!
・健康面で薬を飲んでいる
・宗教的なこと
・働きかた、転勤があるかもしれない
他にも、伝えておきたいと思うことは、あまりデート回数が増す前に
伝えておきましょう!
3.家族の話をしよう
結婚は家と家というように、
本当にその通りだと思います。
家族とのつながりは切っても切れないものがあります。
ざっくばらんに、家族の事や心配事は伝えておきましょう。
姉妹、兄弟のこと、親御さんのことは色々と伝えておきましょう。
家族でよく旅行に行くとか、集まることが多い、
逆にあまり付き合いがない、一緒に出掛けることはない(極点な例ですが、、)
関係性や、家族の当たり前の価値観的な事が、あとから上手く行く行かないに影響は出るものです。
まとめ
結婚前提の交際の場合、それだけ真剣に相手と向きうと言うこと、
1度にすべてを伝えることは難しいけれど、1つ1つ丁寧に伝えることで、
綺麗ごとだけではなく、誠実に向き合ってくれていると感じてくれるでしょう。
残念ながらご縁のない方は、交際は終わりになります。
中途半端に交際を重ねることより、一人の方とより深く、
関わり合うことが出来るかということ、
時には伝えにくい事もあるでしょう。
伝えるとこは事前につたえて、お互いの事情を理解しておきましょう