Lineでやめた方がいいNG3選

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お見合から成婚退会までを丁寧にまとめた保存版!

昨日までの結婚相談所のお見合いのブログはこちらです。

今日初めて見て下さる方はこちらから順にご覧いただけるとより理解できると思います。

Lineの使い方によっては、やらない方がマシと思うようなNGがあります。

使い方によっては素晴らしいコミュニケーションツール、Lineしていない方ほとんどいないのではないでしょうか。

今日から素晴らしいコミュニケーションツールになるよう、学んでいただけたら嬉しいです!

もくじ

Lineでやめた方がいいNG3選

1・1日のLineのやり取り回数

2・過度に温度感が違い過ぎる

3・返信が遅い!

1・1日のLineのやり取り回数のNG

ここでは私の結婚相談所の会員様がリアルに婚活をされて LINE  のやり取りについて報告くださった内容をまとめています。

【結論】1日の LINE のやりとり回数は1往復に2往復ぐらいがベストと言えます。

【理由】婚活を行っている方は男性で定職をお持ちの方が条件なので、一般的に日中は仕事をしています。

さらに結婚相談所では一般的に働い盛りの男女が多いので、忙しい方が多いでしょう、男性だけに限らず女性も多忙な方が多い傾向にあります。

lineの頻度はピッチを上げぎず、連絡ツールだけにならずの丁度良いペースをお勧めします。

交際初期は、プレ交際で複数人の交際やお見合いがいらっしゃいますので、1往復~2往復×3名プレ交際人数分のやり取りになりますので、毎日になるとそれなりに忙しいと言えます。

【NG文章内容】何事もバランスが大事であまり短すぎるのもなんですが例えば「おはよう、今日も頑張りましょう」これが三日も一週間も続くとつまらない内容になります。

また文章があまりにも長いと返信するのも同じぐらいの文字数じゃなければ申し訳ないと思いちょっとの移動時間でも返信しづらいため、自宅でに帰宅してから返事しようと帰宅したところ疲れてしまってつい返信ができなかったというタイミング逃しにもなりかねません。

そのため LINE を送る時は返信してくれる相手の事も考えた内容、文字数、時間帯をできるだけ考えて送ると相手もストレスがなく返信をしてくれます。

交際初期はまだお友達程度(特に女性は)なので、馴れ馴れしいタメ口やハートマークなど急接近するようなスタンプ連打、当たり前ですが下ネタ悪口、職場の愚痴は NG です。

2・過度に温度感が違い過ぎる

 

 1、でもお伝えしたように、 LINE の温度感を考えながらやり取りがベストです。

【男性会員から相談】今朝、男性会員はプレ交際中の女性に LINE を送ったにも関わらずお昼過ぎてもまだ返事が来ない、つかさず午後になり、また男性から LINE を送る。

これは一般的には重たいなぁ疲れるなぁと思われます。返信が来ないのに、こちらから再度送る場合は、3日ほど開けてからLineを送信しましょう。(ちなみに、その際も「返事ください!」などは怖いだけなのでNGです。)

ですが気になる男性は、返信を待たずに、桜の写真などを1枚送信しました。

【質問】女性の皆さんいかがでしょうか?

桜が綺麗な写真の印象よりも、「早く返信してよ!待ってるよ!」といった催促が重たくのしかかりますね。

交際初期の頃は丁寧な会話に心がけ(友達敬語ぐらい)いきなりの彼女みたいな、温度感のLineは辞めましょう!

お相手が何か質問してくれたらそれに答えてあなたも質問を返すように会話のキャッチボールをしましょう。

毎日のように今日は晴れてますね今日は曇りですね今日は雨ですねというのもつまらない内容になってしまうので、同じパターンはやめましょう。

あなたが返信をする際にかなり遅い時間になった場合、「夜分失礼します」

冒頭に一言入れるようにしましょう。

 

3.返信が遅い!

返信がとにかく遅い方がとても多いように感じます。

 LINE では既読しなくても内容を確認することができますがお相手は見てくれているかまだ見てくれていないか既読をつかない限り分かりません。

特に交際初期ではあなたの性格がまだはっきりとわかっていないことが多いため、 誠意をもって接することが必要です、とても忙しくすぐに返事ができない時は「ありがとう後でゆっくり返事するね」などと私は返すようにしています。

それによって手が離せなくて忙しいんだなと分かってもらうことができるので、返信してないからどうしようと言ったストレスも感じなくていいのです。

 

【これは言ったらおしまい!】

よくこんなことを言われる方がおります、「私筆不精なんで」 これは自慢にも何もならなく、「だからどうしたの?」と首を傾げてしまいます。

婚活を行っているので、いくら筆不精でも筆まめでも、努力が必要です。

筆不精だから返信しなくていい=コミュニケーションも取れなくていいということではありません。

お相手に私筆不精なんでと言ったらお相手はどう思うでしょうか?

「僕とあまり LINE したくないんだな」「わたしのこと本命ではないな」と間違いなく思いますし、婚活をしていて有利なのか不利なのか考えればどなたでもわかると思います。

努力が必要です。

文章が短くてもあまり間を開けずに送ってくれたり、通勤中の綺麗な花の写真を送ったり、綺麗な夕日の写真を送ったり、時には週末時間をかけて作った手料理の写真を送ったり、

明るく思わずクスッと笑いたくなるようなメッセージが送られたり、

ほんの少しの努力でそれが叶います。

 

まとめ

【お相手もバカではない】

誠意をもって接する、Lineだって同じことです。

あなたが悩んでいて結婚相談所で活動をしているなら、担当のアドバイザーさんにアドバイスをいただくなど、アドバイザーさんの意見をどんどん取り入れていくと良いでしょう!

間違いなくあなたよりも何倍もの経験を積んでいる方なので、たくさんのアドバイスをくださると思います。

 

アドバイザーはあなたが悩んでいることをおおよそ活動から見て見当はつくものの、あなたの状況がわからければ、アドバイスを求めていない時は余計なお世話はしない事も多いので、必ずあなたからアドバイス求めてください。

 

私の所では、定期的に面談の際、交際中の方との LINE のやり取りを全て見せていただくことがあります。

また面談まで待ちきれない、今日中に返事をしなくちゃいけないけれど、前後のスクリーンショットを送っていただきアドバイスもしています。

それによって次回のデートがスムーズに行えるようになった、異性の気持ちがわかりました!闇雲に LINE を送るのは間違いでした!といろいろな気づきがありましたと報告を頂いております。

 

一人で考えていてもわからなかったり、頼りにしている相談相手の友人にもさすがにそこまでの相談は難しいでしょう。

結婚相談所で婚活をしている皆さんは、担当のアドバイザーの意見を聞いてください。

 

私の会員様の場合は、その日のお悩みをその日のうちに解決しようをモットーにしているので、24時間以内の返信はもちろんのこと、できるだけ当日中に返信をします、もしそれが出来ない場合も翌日のお昼までには返信するようにしています。

 

婚活は短期間勝負のため、何日も悩みを放っておくと、相談できた頃にはもうすでに話の決着がついているということにもなりかねません。

楽しく明るくテンポの良い LINE を送るように心がけてください。

 

 

今日もありがとうございました。

次回は、プレ交際中のデートは、何すればいいの?をお送りします

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