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横浜横須賀逗子札幌の結婚カウンセラー
頑張るあなたの婚活をとことん応援する仲人、岩野ゆかりです。
今年中学3年になった娘は、2年前の入学式の前に美容室に行ったっきり、
ある目的のために2年間、伸ばし続けた髪の毛を、この春切りました。
31センチづ の所で、目印のゴムを付ける
同じ学年の同級生が、小児がんを患い髪の毛がなくなってしまった子供用の「かつら」を人毛で作る為に「髪の毛を寄付したんだって」と人ずてに聞いてわたしに教えてくれた。
私たち親子は、それまで全く聞いたこともなかった。
「ヘアドネーション」
https://www.jhdac.org/index.html
「私もやってみようかな、、その、、ヘアドネーション」
健康な髪の毛３１センチ以上で、子供用のフルかつらを１つ作ることができる。
大人の髪の毛でも寄付は可能だが、子供の髪の毛はなおの事、良いようだ。
確かに、子供の髪の毛は、艶やがあり綺麗な髪。
友達にも、私の髪の毛は綺麗だよと褒められた事があるから、やってみようかな、、という事で、伸ばし始めた。
31㎝で切っても、ギリギリ結べるぐらいまで伸ばしたいと、腰のあたりまでを目標に
まるまる2年、切るのをじっと我慢した。
途中、何度も「切りたい～～！もう暑いから嫌～～！」と弱気になって
髪の毛の量が多い娘は、寮生活で毎日の洗髪の度に友人がドライヤーで乾かすのを
手伝ってくれて、有り難かったと言っていた。
美容室ならどこでも良いわけではなく、
この団体と提携している専用の美容室でカットして発送まで行ってくれる。
一束一束丁寧に、本当に丁寧に髪の毛を扱ってくれて、
「綺麗な髪だから、きっと喜んでもらえますよ」と声をかけてくれました。
娘は終始、嬉しそうにしながら
自分でも役に立つことが出来たことに喜びを感じていた様子でした。
もっか2度目のヘアドネーションにチャレンジしてるとか
娘の写真を見て思ったけど、失恋して髪をバッサリ！ってことをよく聞きますが、
それって結局自分の為にしか過ぎないよね、だから笑顔にはならない、なれない。
人のためって笑顔になれるのかも
———-おしまい
今日は婚活とは、ちょっと離れてしまう話し、いや関連しいるかもしれないけど、
与えてもらう、、よりも、、
まずは与える、自分から与える
究極のところ、これがしあわせな結婚へ繋がるって思っています。
ほんの些細なことかもしれないけど、
お見合いに行ったら、自分から笑顔で挨拶してみたり
自分から「ありがとう」と言ってみたり、
わたしからしなくても、、ではなく、出し惜しみせずに
出来ることならやってみよう！！
出来ることから、出来ることからでいい！！！
笑顔で接するなんていかがでよう
特に女性の皆さん
世の男たちは、み～～んな
女性の笑顔が好きなんですよ！！
笑顔でいてくれたら、疲れも吹っ飛ぶようですよ。
相手の出方を観察する前に、自分はどおかな？と自分も観察してね
出来ることから始めてみましょう♪
今日もHAPPYな一日になりますように！！！
最後までお読みいただきありがとうございます
