こだわり内容の相談が多数！
最近、「こだわり」問題についてのご相談があまりにも多く、急遽ブログにしました。
わたしは、日々会員さんのご相談や、お問合せ（非会員さん）お仲間仲人さんから、沢山のご相談を頂きます。
ご相談内容を伺っていると、んーーそこ！そんなにこだわらないといけない？何か問題ある？と首をかしげることが多々あります。
こだわりについて、私なりの主観、周りのこだわりが強くない方と共有した内容をお伝えしたいと思います。
こだわりの正体！！
「こだわり」と一言でいっても、色々な意味が合って「シェフのこだわりの一品」なんて言われると思わず、ワクワクどんな美味しいメニュー何だろう！と想像します。
是非それ頼んでみたい！とメニューがなくても直感で思ってしまいますね。
わたしは今日お伝えしたい「こだわり」は、先ほどの美味しそうなこだわりではなく、
どちらかと言うと負の感覚、印象のこだわりなんです。
こだわりがあまりにも強い方は、一緒に居るパートナーや周りの方を疲弊させ一緒に居ることを困難にさせてしまい、最悪な場合、離婚なんてことに成り兼ねない、危険なものです。
では、具体的な例としては、（実際の相談内容ですので、ほんの少しだけ内容を変えます）
◇交際期間中のLineは出来るだけ毎日何度も（4回以上）送ってほしこだわりがある。
◇婚約指輪は、絶対にこれとこだわりを持って決めている。
◇結婚（入籍）のタイミングは自分のこだわりがあるから、まだ先にしたい。
◇結婚したら節約は、わたしのこだわりだから、周りにも合わせてほしい。
◇結婚しても今までの生活パターンは変えたくないというこだわりがある。
◇わたしのこだわりは、間違っていない。
◇同じようなこだわりのある人（食・趣味など）と、交際したい、結婚したい。
もし自分事だったら、これなかなかハードなこだわりだと思いませんか？
わたしも共感できるーーと思える項目はありましたか？
あるーと思われた方、いいんですいいんですよ！♪
だから、結婚できない！、結婚しても離婚！ってわけではないです。
こだわりはあればあるほど、人と共存していくことが苦しくなるし、生きずらくなるかもしれません。
正しい、間違っていると言うことではなく、ココでいう、こだわりの正体は、自信のなさや、不安からきているような気がしませんか？
では、解決策を一緒に考えていきましょう！
解決策
先程の、こだわりの一例では、実際にこのような内容で交際終了や成婚の破談になった場合があったれいです。
男女それぞれのカップルは、生まれてきた環境も違う、育ち方も違う、何もかも違うことをまずは念頭に置き、
お相手から強いこだわりがあったときに、まずはそれに範囲内で可愛いこだわりならOKでしょう。
過度な場合は、それに対しての理由やどうしてそのように思うかを尋ねましょう！
交際初期なら、お相手の性格をより知ることでよりコミュニケーションがとれるます。
ちゃんと話し合うことです、もちろんお相手が話し合いにも応じてくれない場合もあるかもしれません。
話せるよな雰囲気を作ることです。
内容によっては、理解できる範囲であれば、お相手のこだわりを受けてできるだけ希望に合うように上手く受けることもできるかもしれません。
例えば、こだわりの婚約指輪だったとしたら、「わたしは、どうしてもこのブランドの何百万円のこれがいいのーー」と言われても、費用面で折り合いがつかない場合、話し合いを行い、同じブランドで他の指輪を提案したり、足を使ってショップに出向き向き合うこと、受け入れて話す、面倒ですがこのひと手間が必要。
指輪だけではなく、生活費などの話もしながら、今は君の求めているこのブランドは難しいけれど、この先一緒に目標を決めていついつまでに買えるようにしようとかの代替案を提案したり、手間を惜しまずに尽くすことが必要です。
大事なことは適当にあしらわず、向き合うことです。
なぜかと言うと、こだわりは自信のなさの裏返し、神経質に自分の中で正しいと思えることを前面に出して盾のようにしているにすぎないかもしれないかったり、ここまで高級なものを買ってくれたから私のことを愛しているといった勘違い。
高級ブランドの婚約指輪を「いいよ！」とポンと買ってあげても、心満たされるのは初めだけで、あなたとの心のつながりが完全でなく自信のなさが未消化だったら、また「わたしの事が好きなら、もっとこれも買って！」となるのです。
逆につい、知らず知らずのうちにお相手にこだわりの過度な要求をしてしまうあなたはには、
ここでいう、こだわりは、相手に過度な要求をするこだわりです。
ベクトルの方向が→相手に何かしてもらおう
私に高級な婚約指輪をプレゼントして～～
私の生活のパターンに合わせて～～
などなど
こだわりとは聞こえがいいですが、わがままとも言えます。
ここまで様々な偶然やご縁で、今横にいるあなたのパートナーです。
相手に甘えすぎて、こだわりの押し付けは本当にほどほどにして下さいね。
ただの雑談、岩野のちょいこだわり
桜の季節です。わたしの地元の札幌では公園で、毎年サクラを見ながら‘‘ジンギスカン‘‘を食べましたーー
これがまた最高です！ジンギスカンは桜の木の下で、こだわりというか、最高の楽しみ方の一つ
「お花見しよう」と言われて、ジンギスカンと共に食べて飲んでしながらじゃないと、なんだか物足りない！
これも、こだわりかもしれないですね。
今日もお付き合いありがとうございました。
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