わざわざ結婚相談所で婚活?
笑顔が爽やかな、好青年、仕事は少々お堅い印象でそれがまた安心感のある誠実な男性です。
最近は、このような好青年からの入会が多いのです。めちゃくちゃ増えています!
費用もかかるし、写真も撮りに行くの? 準備も時間がかかりそう。。なのに、男性の入会者が増加中です!
婚活をするやり方に、結婚相談所を選んだ理由は、色々な要素がありますが、今回はそれをグッとまとめてみます。
20代後半~30代前半の男性は特に必見です。
きっと、ご自分の今の状況や環境と似ているところがあり、参考ににしていただける内容だと思います。
もくじ
1・忙しい男性にピッタリの婚活
2・データから見る「結婚相談所は本当にであえるの?」
3・結婚相談所の活動では、アドバイザーは何をしてくれるの?
1・忙しい男性にピッタリの婚活
20代後半~30代前半、仕事も少々落ち着いたものの、まだまだ忙しく、覚えなければ行けないスキルもあり、あれもこれも忙しい男性、年収20代で450万以上30代前半で500万円以上の男性は仕事への比重がかなり高いようです。
大学時代は彼女がいたけれど、就職してから間もなく転勤、いつまた転勤があるかわからない状況で仕事を覚えつつ、器用に彼女を作ることは、このご時世なかなか厳しい、、。
転勤がない場合でも、残業代で年収が高くなっている傾向もあり、遅い時間まで働いている、休みの日はスキルアップの勉強も忙しい。
地元の友人はもっぱらLineで近況報告、連休や正月の帰省で、飲もうか!と声かけあって集合!しかし今はそんなささやかな交流も難しい。尚さら出会いがない。。
先日、写真撮影を行った男性も、まさにそんなタイミングでのお問合せでした。
結婚相談所での婚活を選んだ理由は?
「数年ぶりに転勤先から地元に戻り落ち着いた、このタイミングで、遊びじゃなくて真剣な婚活で結婚したい。
「また、マッチングアプリは少しやってはみたものの、どんな人がいるかわからない印象でした」
「まだ、少し結婚まで余裕があるうちの方が、活動にも余裕がもてると思いました。」とコメントをいただきました。
2・結婚相談所は本当にであえるの?
2020年度、私の属するIBJ日本結婚相談所連盟の成婚白書データーによると
典型的な成婚者像(関東)
〈最頻値〉
男性:35歳 在籍6~7か月 お見合人数5~9名
〈平均値〉
男性:39歳 在籍1,4年 お見合人数22名
全国的な成婚者のデーターお見合回数 平均値
- ~24歳 8回
- 25~29歳 9回
- 30~34歳 15回
- 35~39歳 19回
- 40~44歳 22回
- 45~49歳 25回
〈ポイント〉
年令が高くなるにつれ、お見合回数は増える傾向にあります。
その分、必然的に活動月数も増え在籍日数も増します。
逆に50歳に移行は第二の人生からか、お見合人数は19人と若干の減少します。
このような2020年成婚者のデーターから見てもわかるように、
普段の生活では出会えない異性と、これだけの人数と真剣に向き合う機会が結婚相談所にはあります。
3・結婚相談所の活動では、アドバイザーは何をしてくれるの?
◇お見合の取次ぎ
◇お見合い場所を確定
◇出会い、交際のアドバイス
あくまでも、活動は会員さん主体ではありますが、出会ってから、交際の心配や悩みは、いつでも相談に対応します!
傍に、信頼できる心強いサポーターがいると、女性との関りに自信がもてるのではないでしょうか。
また、結婚相談所には、その相談所ならではの強みこれまでの経験から、サポートにもカラーがあります。
当会では、下記の内容にもきめ細かく対応します。
◇お見合の服は何を着ればいいのだろう?
◇お見合の場所は、どこにする?
◇デートの誘い方や場所は?
◇何を話せばいいの?
◇自分の気持ちを伝えたいときは?
など、異性と関りで出てくる心配や疑問、ほんとうにこれでいいのかな?
先程もお伝えしましたが、あくまでも会員さんが主体で、担当者は伴走者と言うとこを忘れないでください。
ご自分にあった相談所を探すことで、貴方の強力なサポーター伴走者が横にいる結婚相談所の活動は、一人ぼっちで行うよりも、
気持ちの余裕がもてるのではないでしょうか。
まとめ
3年後5年後を見据えて、その時自分はどうなっているのか、結婚してるのか、一人なのか、ある程度想像して、今から準備することも有りですね。
30代40代50代の男性へのアンケート、「あなたは結婚したいですか?」いつかしたいは80%以上だそうです。
一人で抱え込まずに、信頼できる誰かと男性も気持ちに余裕がある、比較的若い年齢で活動を開始した方が、よりスムーズにゴールまでたどり着けるでしょう。