成婚おめでとうございます！

お2人はすでに結婚されています！

入会から半年前、同じ神奈川県の出会い。

自宅も近いので、平日の夜もサクッと夕飯したり、行き来がしやすい近距離交際でお2人は意気投合。

女性は300名からお見合いの申込が入った美人さん、その中でお見合いも沢山行いました。

婚活に良くある話ですが、思う方から思われず思わない方から思われる、婚活あるあるです。

婚活に対し真剣に向き合っていない男性が、まるで真剣な素振りをして関わることもありました。

 

 

婚活不審になりかける

沢山の方から申し込みをされても、選んで会った方からこんな扱いを受ける。。

真面目な女性は、心身ともに疲れ、弱音も出ました「岩野さん、急にすみません、今晩話せいますか？」とLINE。

「もちろん、いいですよ」

実家に帰宅前に、電車を降りてからの歩きながら15分程度が、真剣な話し合いは30分、1時間となる時もありました。

夏の暑い中での電話も大変だったでしょう。

しかし話の終わりには「岩野さん、いつも急なご対応ありがとうございます。」と礼儀正しい女性でした。

 

心無い、男性と交際が続き、誠実な彼女は、真面目に婚活を行うことがバカみたいに思えたかもしれません。

結婚相談所は世の中の婚活で、一番真面目な出会いの場であるはずなのに、アプリでもあり得ないような、適当な男性もおりました。

勿論、プロフィールからはみじんも感じませんでした。

2名連続した時は、婚活をお休みになるのではと思いましたが、「岩野さんと成婚お祝会できるのが夢です」と言ってくれて、本当に直向きな女性であることを認識しました。

そんな時に、彼との出会いです。

ドラマのようでした。

お見合いの日、女性は、全くの期待もしないで当日を迎えました。

岩野さん、体調が悪くて行けないかもしれい、とりあえず約束なので行っていますとお見合い場所へ向かいました。

結果は交際希望。返事は「普通に良い方でした。」

そこからは、特別にこれという事はなく穏やかな交際が2，3回続きました。

 

近距離から遠距離？

まず、海外に赴任が決まっていない時、彼は「海外赴任とかのチャンスがある時ってどう思う？」と質問をされたようで、その時「チャンスがあるのなら行った方がいい！」こんなようなお話しをしたそうです。

それが現実に！

彼は彼女に背中を押されるように海外赴任をOKして、あとは彼女に伝えるだけ。

彼女も、しっかりした仕事を持っていて、大学を卒業してからずっと同じ仕事。

迷いはあったでしょう。

不安も怖さもあったと思います。

でも、わかりましたと、彼に着いていく道を選びました。

後日彼はわたしに「半分以上、断られると思っていました」と言っていました。

そうやって、１つ１つお互いが信頼関係を築いていきました。

何でも相談しながら、彼女が困っていたら「いいよ、大丈夫あとは僕が解決するよ」と彼と一緒に過ごす時間の中で、彼の真の男らしさや懐の深さに触れながら、この人でいいのかな？からこの人がいい、この人じゃないとに気持ちが1点の曇りのない、清々しく逞しい、彼女を傍で感じることが出来ました。

 

「最後は笑って卒業しようね。」と約束

今は、どんに辛くても、必ず晴れの日はくるよ。

わたしの何が行けないのか、岩野さん教えてください。

どうしてなんでしょう。。

 

婚活中の方はそんな気持ちになることはあるかもしれません。

あらゆるものに感謝して受け入れましょう。

私のその時の助言は、「じたばたしないで3日待とう」

白黒つかない時もあります。

グレーの日もあるけれど、じたばたしないで、3日経てば大抵のことは答えが出ています。

できる最善を行えばいいのです、あとはじっと穏やかに待ってください。

相手ではなく自分の心の状態を整えて、穏やかに過ごしてください。

そすると見えてくると思います。

なんとなく宗教っぽい話になってしまいました（笑）

今回もお似合いのカップルが誕生しました。

末長くお幸せに♡

 

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