ブライダルサロンラマーナの岩野です。

一般的に難しい年代40代の婚活

スタートから1週間で37名の申込をいただき、お一人だけとお見合いを行いました。

2022年10月　IBJスタート

2023年1月　プロポーズ、親御様へ挨拶

2023年2月　成婚退会　（彼は1歳年上　地方在住男性）

たったお一人としかお見合いをしなかったのは、どうして？理由は？

せっかくだし、沢山申込をいただいているのだからとお見合いを進めても、

「はい」とお返事だけで、結果的に彼とだけお見合いをしました。

 

理由は、１つ

「優しそうだったから」

 

 

 

 

40代女性の成婚お祝い会、IBJ登録後なんと1人目のお見合いで成婚退会、彼女のきめては？

 

お見合いであった際も、確かに優しい方で、交際へ進みます。

遠距離なので、新幹線でお互いの中間地点で会って、それぞれの場所まで行き来しながら交際を重ねます。

遠距離は、上手くいくいかないがはっきりしています。

ダメな時は本当に進みません。

お二人は、週1～2週に1度のペースでお会いしました。

 

 

結婚を決意した決めては？

 

波長が合う、落ち着く

ここが決めてだったそうです。

「結婚ってずっと一緒にいるから、一緒にいてなんか違う人は違うと思う」といった考え方をしっかりと持っていました。

わたしはそんなに話さないタイプだけど彼は話すタイプ

全ての面で完璧を求めずに、一緒にいて居心地がよいことを何より大切にされたのです。

では、完璧ではない部分は？お互いに補い合えばよいですよね。

そんな考え方の女性でした。

わたしも、彼女を見習いたいと考え方に学ばせていただきました。

もらうことばかり考えていては何も得られない。

自分は彼に何ができるだろうと想像をしたときに、しっくりくるものがあったのでしょう。

 

安心感しかないカップルの誕生です。

成婚お祝い会のあと、品川の駅まで歩きながら、

「地方の○○県に行くとは思わなかったね」（笑）

「まったくですよ」（笑）

「わたしもそう思って北海道から横須賀にきたけど、人生ってわからないね」（笑）

「全く思いもしないことになりました」（笑）

「でも、楽しみ」（笑）

 

話が盛り上がり、お店の人に、そろそろ閉店ですと促され、

駅までの道がやたらと早く感じました。

無理のない彼女らしさを貫き、幸せをを掴み、これから彼と家庭を築きます。

 

Mさんおめでとう

末長くお幸せに